愛子様の作文全文が素晴らしい!ゴーストライター・代筆疑惑が浮上?

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皇室・ロイヤルファミリー
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愛子様が広島を訪れた際の作文全文が素晴らしいと話題になっているのは本当?

ゴーストライター代筆の真相や看護師の愛子についてもご紹介。

今回は愛子様に関する話題です。

愛子様が広島を訪れて書いた作文全文は素晴らしいのか、ゴーストライター代筆や看護師の愛子の詳細も!

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愛子様の作文全文が素晴らしいと絶賛!

今回は愛子様に関する話題をご紹介します。

2019年5月1日より皇太子さまが天皇に即位され、新元号・令和がスタートしました。

令和になってから既に色々なハプニングやイベントが起きていますが、なんといっても皇室の方々への注目が集まっているのも事実でしょう。

そんな皇室の一員であられる愛子様、最近では学力がとてもご優秀だと話題になっています。

雅子さまも元バリバリのキャリアウーマンで、皇室で唯一通訳がいらないレベルの英語を話せることで有名です。

もちろん皇太子さまもしっかり品性や知識があり、博学ですからお二人のお子さんである愛子様も成績が優秀であって不思議ではありません。

 

愛子様は以前漫画家・小林よしのりさんにブログで「スーパーガール」なんて絶賛されていましたが、愛子様の書いたある作文が「素晴らしい」と噂になっています。

それは卒業記念文集に書かれた作文です。

内容が素敵すぎてみなさん驚いてるようです。

 

というわけで、愛子様のご優秀なようすを卒業記念文集の作文全文から読み取ってみようと思います。

愛子様はどれほど文才があるのでしょうか。

さっそく、確認していきましょう。

 

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愛子様が広島訪問で「意識が変わった」

愛子様の文才が素晴らしい!と話題になっていますが、一体どんな作文を書かれていたのでしょうか?

愛子様が中等科卒業記念文集に書かれたのは、広島を訪問した際の出来事についてです。

修学旅行で広島を訪れた愛子様が原爆の歴史をもとに自信の感じたことや体験・平和への思いを綴った作文となっています。

ふつう中学生で原爆ドームをみても

「あ、ドームだ。ボロボロだ。すごいなぁ。」

くらいにしか思わないですよね。。。(あくまでも語彙力がないという意味で)

しかし、愛子様の作文はそのはるか上をいく素晴らしい感性が込められています。

愛子様は作文の中でも語っているのですが、広島訪問を経て意識が変わったようです。

愛子様の作文を読むと、お若いのに本当に色々な物事を真摯に考えることができるのだな…と本気で尊敬してしまいます。

平和に向けて何をどうしたらいいのか、また自身が当然のように過ごしている日常がいかに恵まれているのかといったお考えを持つようになったという愛子様。

 

今後もこのお考えを大切にしてほしいですね。

悲しい事件や恐ろしい事件が度々起こる現代ですが、どうか一人ひとりが愛子様のように意識を改革して平和に向けて少しずつできることを考えていく世界になったらいいなと思います。

愛子様の作文にはゴーストライター・代筆がいた?!

愛子様の卒業記念文集に書かれた作文についての話題をご紹介しています。

天才的な文才をお持ちである愛子様ですが、その作文に込められた才能ゆえにあることを疑われているといいます。

一体どんな疑惑がかけられているのか…?

 

それは、愛子様の作文を代筆・ゴーストライターが書いているという疑惑です。

本当に一部ではありますが「ゴーストライターが書いている」「これ本人書いてないだろう」なんていう声も見受けられるようです。

ちょっとひどいですね…

でもこれだけ疑われてしまうのは愛子様の文章がうますぎるからなんです。

実際にゴーストライターや代筆がいるのかどうかリサーチしたのですが…

やはり一応世間に発表するにあたって添削が入ることはあるといいます。

添削=代筆・ゴーストライターではないと個人的には思いますが、100%愛子様の文章ではないということですね。

しかし大元の文章構成は愛子様のお考えが中心となっているようなので、みなさんが思っているように「代筆が存在する!」というわけではないみたいです。

それを踏まえたとしても、愛子様の文才や教養・知性はすごいものだなと思います。

皇室という立場ゆえのプレッシャーなどもあるとは思いますが、それ以上に自ら望んで知識を得たいという前向きな意欲が感じられるなと思いました。

現在高校三年生の愛子様、ますますパワーアップした文才を見せてくれるのでしょうか?

今後のご動向が楽しみです。

愛子様のご卒業記念文集の作文全文

さて、さきほどから愛子様のご卒業記念文集の作文がすばらしい!とお伝えしていますが、一体どんな作品なのでしょうか?

というわけで、ここでは愛子様のご卒業記念文集の作文全文を公開します!

かなり素晴らしいものになっていますので、じっくり読んでみてくださいね。

 

世界の平和を願って

 

卒業をひかえた冬の朝、急ぎ足で学校の門をくぐり、ふと空を見上げた。雲一つない澄み渡った空がそこにあった。家族に見守られ、毎日学校で学べること、友達が待っていてくれること…なんて幸せなのだろう。なんて平和なのだろう。青い空を見て、そんなことを心の中でつぶやいた。このように私の意識が大きく変わったのは、中三の五月に修学旅行で広島を訪れてからである。

原爆ドームを目の前にした私は、突然足が動かなくなった。まるで、七十一年前の八月六日、その日その場に自分がいるように思えた。

ドーム型の鉄骨と外壁の一部だけが今も残っている原爆ドーム。写真で見たことはあったが、ここまで悲惨な状態であることに衝撃を受けた。平和記念資料館には、焼け焦げた姿で亡くなっている子供が抱えていたお弁当箱、熱線や放射能による人体への被害、後遺症など様々な展示があった。

これが実際に起きたことなのか、と私は目を疑った。平常心で見ることはできなかった。そして、何よりも、原爆が何十万人という人の命を奪ったことに、怒りと悲しみを覚えた。命が助かっても、家族を失い、支えてくれる人も失い、生きていく希望も失い、人々はどのような気持ちで毎日を過ごしていたのだろうか。私には想像もつかなかった。

最初に七十一年前の八月六日に自分がいるように思えたのは、被害にあった人々の苦しみ、無念さが伝わってきたからに違いない。これは、本当に原爆が落ちた場所を実際に見なければ感じることのできない貴重な体験であった。

その二週間後、アメリカのオバマ大統領も広島を訪問され、「共に、平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を持とう」と説いた。オバマ大統領は、自らの手で折った二羽の折り鶴に、その思いを込めて、平和記念資料館にそっと置いていかれたそうだ。

私たちも皆で折ってつなげた千羽鶴を手向けた。私たちの千羽鶴の他、この地を訪れた多くの人々が捧げた千羽鶴、世界中から届けられた千羽鶴、沢山の折り鶴を見たときに、皆の思いは一つであることに改めて気づかされた。

平和記念公園の中で、ずっと燃え続けている「平和の灯」。

これには、核兵器が地球上から姿を消す日まで燃やし続けようという願いが込められている。この灯は、平和のシンボルとして様々な行事で採火されている。原爆死没者慰霊碑の前に立ったとき、平和の灯の向こうに原爆ドームが見えた。

間近で見た悲惨な原爆ドームとは違って、皆の深い願いや思いがアーチの中に包まれ、原爆ドームが守られているように思われた。「平和とは何か」ということを考える原点がここにあった。

平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々「平和」「平和」と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない。今でも世界の各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる。では、どうやって平和を実現したらよいのだろうか。

何気なく見た青い空。しかし、空が青いのは当たり前ではない。毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。

なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから「平和」は始まるのではないだろうか。

そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。

「平和」についてさらに考えを深めたいときには、また広島を訪れたい。きっと答えの手がかりが何か見つかるだろう。そして、いつか、そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている。

 

以上です。

いかがでしょうか?

本当に言葉を失ってしまうくらいの文才ですよね。

感受性が豊かというか、ご自身の考えをきちんと言葉にできているなと思いました。

どうしても自分が考えたこと・思ったことを文章にすると遠回りで分かりにくくなってしまうような気が(恥ずかしながら筆者はそうなんです…)するのですが愛子様は明確且つ丁寧にご自身の感情や意志を文章で伝えることができているな、と尊敬しました。

まるで原爆ドームでの愛子様のようすが絵に描いたように伝わってきますよね。

 

こんな素晴らしい文才を得るには相当お勉強に尽力されたんだろうなと思います。

皇室に相応しい教養や知性の持ち主といえるでしょう。

愛子様の作文全文についてSNSの反応は?

そんな愛子様の作文全文についてSNSではみなさんどんな反応をされているのでしょうか?

SNS上の愛子様の作文全文に対する反応を調べてみたのですが…

「いや…マジで15歳の少女が書いたとは思えないくらいに優れた文章力にビックリした」

 

「ご立派です」

 

「ご卒業おめでとうございます。素晴らしい文章です」

 

と肯定的な意見がたくさん!

当然ですよね。

 

しかし一部では

「男性ライターが書いた?添削・ゴーストが多分男性。でも殿下ではない(笑)公表するならもっと自然にゴーストすればいいのに」

 

「いやいや宮内庁がdraftしたにしてはヘタですな」

と愛子様の作文に「ゴーストライターだ!」と否定的な声も。

ちょっと言い過ぎですよね~。

愛子様が学業優秀なのは事実ですし、添削が入ったとしてもそもそものお考えが愛子様のものですから…

そんなに否定的なことを言わなくても…と思ってしまいます。

愛子様は文系が得意科目で成績はオール5の偏差値72?

愛子様はこれだけ文才がありますが、やはり文系の科目が得意なようです。

文系科目に強い女性ってなんだか素敵ですよね~。

通信簿の成績はほぼオール5と報じられているようですので、学年トップレベルでしょう。

理系科目はやや苦手といわれていますが、成績は5なんだそうです。

理系で5をとれるって本当に羨ましいですよ!

漢字テストで間違え漢字は100回ノートに書いて覚えるなんてストイックな勉強方法も行っていたといいます。

幼い頃から完璧主義者だったのかもしれませんね。

 

また偏差値72説については、学習院でトップクラスだとすると72くらい偏差値があるんじゃないか?というところからささやかれているものなんだそうです。

実際に愛子様の偏差値が72あるかどうかはハッキリと分からないのですが、それくらいあっても不思議ではないと思いませんか?

国民が勝手にハードルを上げてしまっているような気もしますが…今後愛子様の偏差値が公表されるのが楽しみになりますね。

愛子様の作文「看護師の愛子」も中1とは思えない文才

愛子様はご卒業記念文集の他にも素晴らしい作品を残しています。

それは「看護師の愛子」というもの。

中学一年生のときに書かれた作品で、愛子様ご自身が看護師だという設定の物語です。

ケガした動物たちを癒す看護師、という描写がありますが中学一年生当時のこの作品からも愛子様の秘められた才能がビシビシ伝わってきます。

 

中学生でこれだけの想像力や表現力をお持ちって、本当に驚愕ですよ。

雅子さまや陛下のご教育ももちろんあるとは思うのですが、愛子様はきっと文章を書かれることがお好きなんでしょうね。

そうでなければこれだけ文才が育たないですし…

幼い頃から鋭い感性をお持ちの愛子様、ますます期待が高まります。

 

愛子様の作文全文が素晴らしい!ゴーストライター・代筆疑惑が浮上?まとめ

今回は愛子様に関する話題でした。

いかがでしたか?

愛子様の作文全文、本当に素晴らしい作品でしたね。

これからも愛子様の学力がどんどん伸びていくといいなと思います。

ご成長が楽しみですね。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. 名無しの読者さん より:

    中学生で、斯様な作文は書けません。誰かが手を加えていますね。

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